バックナンバー: 2009年 3 月

スタート

昨日は、法人会の新入会員の歓迎会に
演奏させて頂きました。
 
皆様に喜んで頂けて
とても嬉しかったです。
 
ありがとうございました。
 
 
 
そして、今日は・・・
 
今までSatiaを
いつも、あたたかく支えてくれた
「いくちゃん」の結婚式でした。
 
 
「いくちゃん」は
いつも、忙しい大切な時間を割いて
Satiaの手となり足となってきてくれた
 
本当に素敵な女性です。
 
 
だから
今日の結婚式は
Satiaにとっては
本当に大切な大切な日でした。
 
いっぱい いっぱい
「おめでとう」の気持ちで迎えた
特別な日でした。
 
 
朝、聡子が
私を迎えに来てくれました。
 
 
「あやちゃん 袱紗 忘れちゃったんだ。
あやちゃん ある~?」
 
「あるよ! きっと・・・」
 
 
そう言って、
いつも袱紗をしまっている引き出しを開けました。
 
 
でも・・・「あれ・・?」
ないよ。
 
おかしいな~
 
 
というわけで
 
その下の着物が入っている
普段はまったく開けない引き出しを
開けてみたのです。
 
 
 
そこに
 
かすかな記憶のある楽譜が入っていました。
 
 
「いろおんぷ」
 
というボロボロな楽譜です。
 
 

 

 
 
・・・・
 
 
手紙がはさんでありました。
 
 
「なんだろう・・・」
 
 
そう思って、手にとってみると
 
母の字でした。
 
 
「文子様
  私が貴女に教えた最初の一冊
  指が「ド」と「ソ」が届かないうちは
  自分で教えようと思いました。
  兄が、先生から教わるところを見ていたので
  そのように忠実に教えました。
  兄のこの本を使って、
  一冊、貴女はマスタ-したのです。
  〝いろおんぷ〟
  この本は、その記念の本です。
  貴女のピアノ人生は
  ここからスタ-トしたのです。
                         母より」
 
 
 
中をめくると
 
いっぱいに 
音符に色がぬってあり
 
挿絵にも色がぬってありました。
 

 
 
 
かすかだった記憶が
 
鮮明によみがえり
 
 
ぺ-ジからペ-ジへ移るごとに
 

母と一緒にうたったり
色をぬったり
ピアノに向かっていた瞬間が
 
次から次へと
 
うかんできました。
 
 
 
私は、ここからスタ-トしたんだ。
母と一緒に。
 
母は、私にピアノの楽しさを教えてくれた。
 
 
涙が溢れて溢れて止まりませんでした。
 
 
忙しい、忙しいの母だった。
そんな家庭に寂しさを感じていたこともたくさんある。
でも、母の心はいつも
私と手をつないでいてくれた。
 
その架け橋の一つがピアノだった。
 
母へ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 
 
 
今日
いくちゃんが結婚する。
 
いくちゃんの
新たなスタ-トだ。
 
これから、大切な人と
心の手をつないで歩いていく。
 
 
「おめでとう。」
「おめでとう!」
 
 
 どんなときも
心の手をはなさないで
歩いてね!
 
 
綺麗だった。
 
「いくちゃん」は
本当に きらきらしていた。
 
本当に おめでとう!!
 
 
 
 
あらためて、私もスタ-トです。
 
 
「おかあさん
 
 ありがとう。
 
 私に、ピアノを与えてくれてありがとう。
 
 こんなに夢中になれるものを
 こんなに大切に思えるものを
 
 私にくれた。
 
 今、私はあらためて
 
 心からおかあさんに感謝します。」
 
 
 
今、母の愛を胸に
ここから
スタ-トです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「春」の1ぺ-ジ♪

 
この道
ワンちゃん達の散歩に いつも通る道なのです
 
・・・・が・・・
 
このブログに画像を載せると
上部が切れてしまう(;_;)
 
本当は青空まであるのですが・・・
 
残念です。
 
 
でも、ないよりいっか~ というわけで
 
 
車は一切通らない
人も多くない線路脇の小道です。
 
 
ここに来ると
日常の騒然とした世界から抜け出し
 
穏やかなときを過ごせるので
 
大好きです。
 
 
今日は
小さなお花を見つけました。
 
 

 
たんぽぽです。
 
小さな小さなたんぽぽが
ひとつだけ咲いていました。
 
 
 
そして
 

 
いぬのふぐりです。
 
 
もう少しすると
たんぽぽもいぬのふぐりも
 
あっちにも こっちにも・・
 
といっぱい咲くのでしょう。
 
 
それは、それで
とても楽しみなのですが
 
 
でも、この
 
「ひとつだけ」
 
がいいんです。
 
 
 
 
「そっか~ そっか~
がんばって咲いたね~
 
春が待ちきれなかったか~
 
春が来るのが嬉しかったんだね~
 
君は一番乗りしちゃったね~」
 
 
なんて
私は声をかけちゃう。
 
 
 
きっと
一番乗りしちゃったたんぽぽ達は
仲間に
 
「もう いいよ~
咲いていいよ~
あったかいよ~
お日様ぽかぽかだよ~
はやく はやくぅ~」
 
そんな会話してるのかもしれない。
 
 
 
 
 

 
これは、途中にあるトンネル
 
 
これも、上部が切れちゃって
わかりずらいかもしれませんが
 
 
トンネルの向こうから差し込む
春の陽
 
 
トンネルの向こうには
どんな世界があるんだろう
 
と想像するの好き。
 
 
 
もしかしたら
一番乗りした蝶々が
 
「はやく はやくぅ~」
 
って仲間を呼んでるかもしれない・・・
 
 
 
それぞれの
「春」の1ぺ-ジ目が始まっている。
 
そんな感じがしました。
 
 
 
ワンちゃん達と記念写真
 

 
 
上部が切れちゃって
私が入らない・・・・
 
え~ん・・・
 
残念!
 

信じる

今日は中学校のスプリング・コンサ-トで
合唱の伴奏をさせて頂いてきました。
 
 
それぞれ各学年、各クラスの1年間の想いを歌に・・
 
そして、3年生は
3年間の想いを歌にのせてのコンサ-トでした。
 
 
市民会館のホ-ルに入ると
それぞれのクラスが
それぞれの曲に込める想いを
ポスタ-にして貼ってありました。
 
 
きっと、このポスタ-も
クラスのみんなでデザインやレイアウト
書く言葉や絵を
ワイワイ言いながら描いたのだろう・・・
 
そんな姿を思い浮かべながら
歌を聴いていたら
涙が出てきちゃった。
 
それぞれの中学生時代なのだ。
友達と笑ったり・・泣いたり・・・
 
時には、大きな地球の中にいる
「自分」を感じたりしてきたんだろうな。
 
大きな大地に抱かれている「自分」
荒波に出て行く「自分」
真っ暗闇にいる「自分」
 
いろんな「自分」に向き合って来て
いろんなことを感じて
今日の歌に想いを込めて歌っていたのだろう。
 
素晴らしい歌声でした。
あったかい歌声でした。
力強い歌声でした。
 
この子達は
「大丈夫だ」と思いました。
 
クラスみんなで創りあげたこの歌声があるから。
共に創り上げた仲間がいることを知っているから。
 
 
音楽っていいですね。
時には、自分を支えて励ましてくれる。
時には、仲間を創る。
 
今日のスプリング・コンサ-トは
彼らにとって
一生の支えの一つになるだろう。
 
 
「自分に嘘がつけない私
そんな私を 私は信じる
信じることに理由はいらない
 
すべてのものが日々新しい
そんな世界を 私を信じる
信じることは生きるみなもと」
     (作詞 谷川俊太郎)
 
 
すごく 心に残った歌詞です。
 
自分を信じる
明日を信じる
 
自分の人生を信じる
 
とても力を頂きました。
 
ありがとう。
 
 
 
 
 
 
 
 

「あとまわしおばけ」と「今すぐ先に スプレ-」 

最近、息子たちに変化があらわれました。
 
1冊の本がきっかけです。
 
「大切なことから 今 すぐ 先に」
(キングベア-出版)
 

 
という絵本です。
 
 
今まで、口を酸っぱくして言ってきたけど
効果がなかった言葉です。
 
 
だけど、この本のおかげで
 
息子に近寄る
「あとまわしおばけ」を追い払うことに
成功しています。
 
 
 
長男、次男も
「7つの習慣」をマンガで描いた
ティ-ン向けの1冊から
ずいぶん行動が変わりました。
 

 
 
自分の夢から10年後の自分を描き
 
そのために、5年後にはこうなっている。
そのためには、3年後は・・・
1年後は・・・
半年後は・・・
1ヶ月後は・・・
 
そして、そのために
今日、何をするか
という自己管理を始めたのです。
 
 
私自身
フランクリンのシステム手帳を使い
演奏活動、先生、母親、娘、プライベ-トといった
自分が持つ役割を管理しています。
(まだまだ うまくいかない時もありますが(^^;))
 
 
そうすることで
行き当たりばったりの生活で
何かの役割に偏ってしまわないように
心がけようと思って。
 
すぐ、息子のこと、親のこと、
自分のことを後回しにしてしまう私なのです。
そう・・・実は、私もすぐに
後回しおばけにやられてしまいがちなんです(*_*)
 
 
それで、たまたま
このフランクリンが子ども向けの絵本や
ティ-ン向けのマンガを出しているのを見つけたので
 
息子達ににプレゼントしました。
 
 
結構
「あとまわしおばけ」は強者なので
 
「あとまわしおばけ」にやられながらも
 
「今すぐ先に スプレ-」
をシュッ! シュッ!
 
ってしているうちにだんだん退治できる。
 
 
私も 数年前に比べたら
 
私の「今すぐ先に スプレ-」は
ずいぶん 効きが良くなってきている
・・と思います(^_^)v
 
 
 
「今 という時間は もどってこない」
 
 
「あとで」
「いつか」
はないかもしれない・・・
 
 
時間だけは
みんな平等に与えられているもの
 
 
そして
 
「夢は叶う」
 
 
こんなことに気づかせてくれる
 
おすすめの本です。