バックナンバー: 2009年 4 月

何気ない空間

今、家のキッチンに菜の花を飾っています。
 
この間の日曜日
一日、演奏のお仕事で出かけたため
その間、一番下の息子を見るため
来てくれた母が飾っていってくれたらしいです。
 
月曜日の朝には
まだ咲いていなかった菜の花ですが
 
今日は満開です。
 
 
菜の花は
私の中でも
特に心に響く花です。
 
 
「おぼろ月夜」
という曲があります。
 
高野辰之さんが作詞した曲です。
 
高野辰之さんと言えば
他にも
「故郷」
「春の小川」
「紅葉」など
歌い継がれている曲を作詞した人です。
 
この高野辰之さんは
晩年、私が生まれ育った地で
過ごしたそうです。
 
 
そして、高野辰之さんは
私の母方の先祖と親友だったそうで
 
母から
高野辰之さんが東京にいた頃
彼から送られてきた手紙がたくさんあること
 
菜の花畑のこと
 
うさぎを追いかけていた子ども達の話を
 
時折、聞かされていました。
 
 
だから
高野辰之さんは
なんとなく身近な存在に感じています。
 
 
菜の花畠に 入り日薄れ
見渡す山の端 霞ふかし
春風そよふく 空を見れば
夕日かかりて におい淡し
里わの火影も 森の色も
田中の小路を たどる人も
蛙の鳴く音も 鐘の音も
さながら霞める おぼろ月夜
 
 
まさしく
私が幼少の頃見た景色です。
 
 
何気なく見ている景色
何気なく過ごしている時間
 
何気ない いつもの中に
 
大切なものがたくさんあるのだろう
 
 
今 私が大切なもの
それを後世に伝えたいな・・・

地球に生まれて

一昨日のことになりますが
 
ブライダルの演奏で
軽井沢に行って来ました。
 
軽井沢は久しぶり。
それも
ピアノのソロ演奏だったので
ぶらり旅気分・・・
 
午前中は篠ノ井で
ブライダルの演奏があったのですが
朝は雨・・・
「寒いな~」
と思っていましたが
 
緑の木々に落ちる雨も
また、綺麗で
心を静めてくれるようでした。
 
 
篠ノ井の会場を終えて外にでると
ぴっかぴかの青空!
 
「なんて、素敵なドライブだ」と
ウキウキ、車を走らせて行きました。
 
ゴ-ルデンウィ-クに突入直前の休日とあって
もう、人は多く
爽快な空気が流れていました。
 
万平ホテルは
緑がきれいな木に囲まれ
 
少し、汗ばむ日差しに
「初夏」を感じました。
 
真っ白な雲が
ものすごいスピ-ドで
青い青い空の中を
お引っ越しして行きました。
 
「そんんなに急いで
目的地でもあるのかい?」と
聞きたいくらい(笑)
 
雲さん達も
お仕事あるんでしょうかね。
 
ぶらり旅にしては
忙しそうでした(笑)
 
 
「春だ 春だ~!」と
喜んでいたら
 
もう、「初夏」を感じる瞬があります。
 
 
時の流れははやいですね。
 
一瞬一瞬の
見た映像や感じたことを
しっかり私の中に刻んでおきたい。
 
この地球には綺麗なものがたくさんある。
 
「地球に生まれてよかったな。
美しいものをたくさん見られたり
感じることができて 幸せだな」
 
と思います。

大地の恵みとやさしい風景

父母が「こごみ」を持ってきてくれました。
 
一つは
お醤油と鰹節であっさりと。
 
もう一つは
辛子マヨネ-ズと少々の胡麻で。
 
残りは
たらことアスパラとともにパスタに入れました。
 
彩りもよく
「春の味」です。
 
 
先月は
ふきのとうを持ってきてくれました。
 
これまた
天ぷらやらふき味噌やら
白いごはんがおいしく進みました。
 
 
私は山菜が大好きです。
 
小さい頃
よく山に「山菜採り」について行きました。
 
採った山菜を袋にパンパンに詰めて
背負っている父母の背中が思い出されます。
 
「山菜」を食べると
あのときの山々の色、空の色
空気、匂い
鳥の声、川の音
枯れ木を踏んで歩く音
山で食べたおにぎり
父母の会話の記憶が戻ってきます。
 
懐かしいおいしさです。
 
 
今や、年中
なんでもお店に売っている時代ですが
 
山菜は
この季節に
このときだけ食べられるからいいんですよね。
 
 
山菜の「おいしい」は
自然の大地の恵みと
懐かしく、やさしい風景に
包まれているあたたかさです(^^)

元気で、明るく!

我が家は
朝と夜にお風呂に入る習性があります。
 
私が育った家は
温泉宿をやっていたため
お風呂は24時間いつでも入れたので
それが、習慣付いてしまいました。
 
習慣ついてしまったものをやめるのは
結構、大変なんですね~(*_*)
 
「習慣」というのは
「やめられない」というところから来ているので
 
「朝、お風呂に入っちゃダメ!」と言われると
非常に苦痛です。
 
どうしてか・・・って
 
それは
気持ちがいいから
目が覚めるから
髪をセットしやすいから
・・・などなど
理由はいくつかあるからです~
 
 
だけど
逆に、新たに習慣づけることは
そう簡単なことではないですね~(>_<)
 
「よし!毎朝ウォ-キングしよう!」
と思いきや3日坊主_(._.)_
 
気持ちいいことはわかっているんですが
 
「面倒くさ~い・・・
朝のテレビニュ-ス見ながら
おいしいコ-ヒ-を飲みた~い!」
という気持ちの方が勝ってしまうのである(;_;)
 
 
ピアノのレッスン時に
よく、お母さま方と「習慣」という言葉が
交わされます。
 
その時、私は
「歯磨き」の話をよくします。
 
生まれて間もない頃は
お母さんがガ-ゼで磨いてあげる
しばらくはお母さんが一緒に歯磨きをして
最後には仕上げ磨きをしてあげる
小学校低学年頃までは
「歯磨きしたの?」と言葉がけをする。
そして、高学年くらいになると
「磨かないと気持ち悪い」と感じる
だから、自分から
「磨かずにはいられない」
 
長い年月をかけて
「習慣」ができあがる。
 
そう!
習慣づけるには
くり返しが必要なんだ!
3日坊主になってもくじけない!
いつまでも
元気で、明るい女性でいたい!!
その気持ちが大事!
 
その気持ちが
大きければ大きいほど
やる気はでる。
そして、やり続けると
「習慣」になる。
 
 
 「やり続けること」
これが大事!!
 
と、自分に言い聞かせております(^_^)v

男の子

子ども達のレッスンの始めに
出席シ-ルを貼ります。
 
年間の季節のシ-ルが1シ-トになっていって
一人1シ-トずつ使っています。
 
たぶん
1月用として雪だるま、雪の結晶
2月用としてバレンタインをイメ-ジする
ハ-トにLOVEの文字
3月用にさくら
4月用にチュ-リップ、ちょうちょ
・・・・
というように意図されているものと
思われます。
 
ちょっとおもしろいと思うことがあります。
 
生徒さんの子どもの男女の数は
同じくらいなんですが
 
女の子たちはみんな
ちゃんと意図されたと思われる
その季節のシ-ルを貼ります。
 
だけど、男の子達は全員が
まったく季節感から外れたシ-ルを貼るのです。
 
今は、春なのに
雪だるまやサンタクロ-スや
ハロウィンなどのシ-ルを貼るのです。
 
だいたい、そばにいるお母さんに
「今は違うでしょ!春よ。
だからお花とかちょうちょじゃないの?」
といわれるのですが
 
まったく、お構いなし。
 
楽しそうに、自分の選んだシ-ルを貼ります。
 
 
よく
「男の子の育て方」という本が出版されていたり
「男の子の心理」などの論文がありますが
 
「なんで、こうも違うんだろう」と
とても不思議です。
 
育て方とか環境とか、関係なく
本当に男女に思考の構造の違いは
あるのでしょうかね~
 
私は女の子(?)なので^^;
この男の子達の行動を
ユニ-クに思いますが
 
男の子達の
この自由な発想、行動は
思いもかけない良い展開になることも
多いんですよね。
 
だいたい、お母さんは
男の子に対し
「まったく~」という言葉が
多くなっちゃいますよね。
 
私も我が子は男3人
「まったく~」という気持ちは
よくわかりますね~(^_-)

マンガ本/息子作

昨日は
一番下の息子が熱を出してしまったので
私の予定はことごとく崩れてしまった。
 
「柔軟に対応」と
冷静に心がけたが
 
今日中に
あれもこれもやっておかなければ
と内心焦っていた。
 
 
だけど
なるようになるさ
普段、遊んでやれない分
今日は一緒にいてやろう
 
そう決めて
私の中の未来計画改造日に変えた。
 
 
息子は絵を描くのが大好き。
いつも絵を描いている。
ポケモンとかケロロなんだけど
拾ってきた葉っぱや花や
どんぐりなどを貼り付けて
レイアウトしている。
 
私は、絵を描くのは苦手なので
すごいな~と思っているんだけど
 
今日、息子は夕方少し具合がよくなると
また一生懸命絵を描いていた。
 
そのうち
セロハンテ-プをビリビリ、ペタペタ
 
ずいぶんたって
見せてくれたのは
自分で作ったマンガ本だった。
 
それは星のカ-ビィの絵で
8ペ-ジにわたるスト-リ-になっていた。
 
病気のカ-ビィが
おかあさんに「ごはんたべた-い!」というと
コックさんの帽子をかぶったおかあさんが
ニンジンやら、じゃがいもやら、カレ-ル-で
カレ-を作ってくれている。
 
そして、最後のペ-ジには
「おかあさん、ありがとう!」
との吹き出しで締めてある。
 
 
息子の気持ちが伝わってきて
本当に嬉しかった。
昨日は、無駄な1日じゃなかった。
 
普段以上に
息子との心がつながった日になった。
 
VERY VERY HAPPYな日になった。

朝の窓辺

毎朝、窓辺に
鳥さんが遊びにきます。
 
えらいですね~
ちゃ~んと
「おはよ!」って
ごあいさつしていきます。
 
白と黒のきれいな
ちょっと硬派な感じの鳥です。
 
つばめなのか
何という鳥なのか
まったく詳しくないので
わかりませんが
鳩でないことは確かです。
 
鳩さんも毎朝来ます。
家から善光寺さんまで歩いても
そう遠い距離ではないので
善光寺さんから飛んでくるのでしょうか。
 
窓際に遊ぶ鳥さんの横で
お弁当を作る私。
 
なんか絵本の中にいるみたいな気分。
 
平和だな~
 
いろいろ事件や
不況の話題が多い昨今
こうして平和を感じる時間がある私は
感謝だな~
 
悩みなんて小さいものかもしれない。
 
さあ
今日も空を見上げてがんばるぞ!

いつものね!

行きつけの定食屋があります。
 
座敷テ-ブル3卓
カウンタ-7席
ご主人と奥様でやっている小さなお店です。
 
そこの「なす肉味噌定食」がお気に入りです。
 
6年ほど行きつけていますが
 
今では
私が席に座ると
ご主人が優しいお顔で
「いつもの・・だね?」と聞いてくれるほど
 
いつも「なす肉味噌定食」を食べます。
 
「だって、おいしんだも~ん!」
 
もう一つ
お昼によく行く定食屋があります。
こちらもご主人と娘さんが二人でやっている
小さなお店です。
 
そして、こちらは
いつも「チャ-ハン」です。
 
こちらも
私が行くと、娘さんに
「チャ-ハンですね?」と
優しい声をかけて頂けます。
 
「はい!ここのチャ-ハン大好きですぅ!」
 
ごはんがおいしいのは
もちろんなんだけど
「いつものね!」で通じる関係が嬉しいです。
 
おいしい、あったかいごはんと
やさしい、あったかい笑顔に迎えられて
食べる食事は
とても幸せです。

清潔感

朝のこのゆとりの時間は
とても ありがたいです。
 
朝 アイロンをかけるようになりました。
マニュキアをぬる時間もできました。
なんと
自分でハミングしてラジオ体操までしてしまいました(^^;)
 
 太陽とお話もできます。
(これ、私得意。
お花や太陽や雨や雲に話しかけるの。
ちょっと・・いや、かなりキモい?(-_-;))
 
ワンちゃん達とも
ゆっくりお話ができます。
 
 
 
私は常日頃
「清潔感のある人でありたい」と思っています。
決して
「清潔な人」ではないですが・・・
 
私の中では
「清潔な人」と
「清潔感のある人」とはちょっと違うんです。
 
「清潔なこと」は
それはそれで大事ですが
 
たとえ、清潔でも
髪の毛振り乱して
「あ~ 忙しい 忙しい・・・」と追われていたり、
不平不満ばかり言っていたり
 
「あれもやっていない、これもやっていない」と
穴だらけだと
 
「清潔感」は感じられないんです。
 
「清潔感のある人」をみると
私もそうでありたいと思うんです。
 
 
そうであるため
この ゆとりの時間は とてもいいです。
 
アイロンをかけたり
今までできなかったことができることは
勿論ですが
 
仕事や子どものこと、家事のこと
今日、会う予定の人のこと
いろいろ 心の準備ができます。
 
そして
「今度ああしよう、こうしよう」と
計画も立てられます。
 
 
「清潔感ある人」
何事も 前向きに
そして 穏やかに
やるべきこと、やりたいことを
生き生きとやっている人
 
 
そんな人に憧れています。

朝陽

おはようございます!
 
朝です。
今日の朝陽はとても元気です。
「春 本番ですよ~!」と
笑いかけているようです。
 
最近の私の朝は早いです。
4時半に起きています。
 
次男の高校が遠いので
そして、朝練をするというので
朝5時半に出て行きます。
 
私は、それまでにお弁当を作るのです。
 
長男と三男は7時半に出て行くので
この5時半から7時半までは
自分の時間が取れるようになりました。
 
 
うちのワンちゃん達は寝坊助で
次男が出て行く頃
やっと布団から揃って出てきて
 
私と三匹で次男を送り出します。
 
今までは、朝は戦争のように忙しかったのですが
次男を送り出してからの
この余裕の時間は
とてもいいです。
 
「早起きは三文の徳」とはこのことですね。
 
 
朝陽を浴びるのは気持ちいいですね~
外に出て、朝の空気をいっぱいに吸い込むと
心も身体もあらわれるような気がします。
 
そして、きれいに整った気持ちで
長男と三男を送り出す。
 
そして、仕事場へ
 
そして、朝一でピアノを弾く。
 
息子達のおかげで
こんな時間がもてること
 
感謝です。